ボナプール楽生苑は、障がいをもった方、観光客の方、地域の方など、多様な人々が集う「みんなの家」として誕生した［就労支援×宿泊×交流スペース］の複合施設です。

場所は、「瀬戸田港」や「しおまち商店街」にほど近く、海岸道路に面しており、生口島いくちじまと高根島こうねじまをつなぐみかん色の高根大橋こうねおおはしと海の青さが交わる美しい景色が目の前に広がります。

「ボナプール」の名称の由来は、フランス語で幸せを意味する「ボナール」と、この場所が地域の方々のたくさんの思い出がつまった旧瀬戸田町営プールの跡地であることから、「ボナール」と「プール」を合わせた造語です。
地域の方や、この地を訪れる方、多様な人々の「幸せな思い出がつくられる場所」でありたいという思いが込められています。